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本日は、設計部のKさんにインタビューをしてみました。設計のお仕事について語っていただきます！

設計部でのお仕事について教えていただけますか？

主に、道路やダム、橋などのインフラプロジェクトの設計図を引いています。

元々は建設現場の経験をお持ちだと伺いました。

前職で様々な工事現場の経験を経て、信榮企画に入り、設計部に配属されました。現場での直接的な経験が私の設計作業に大いに役立っています。特に施工する人たちの立場を理解しているため、より実用的で効率的な図面を引くことができると感じています。

設計の仕事は、想像と違う点はありましたか？

設計はオフィス内での計算や図面を引く作業が主です。元々計算が苦手だったのですが、周囲のサポートもあり、少しずつ適応してきました。全く違う世界のようで、毎日が新しい発見です。

設計部で働く上での大変さややりがいについても教えていただけますか？

設計部では、各プロジェクトごとに異なる課題があります。横のつながりが少ない部署なので、異なるグループ間のコミュニケーションを取りつつ、全体をまとめる役割が求められます。これが大変ですが、一つのプロジェクトが形になっていく過程を見ると、大きな達成感を感じますね。

今後の挑戦に向けて、何か意気込みがあれば教えてください。

設計部では歴がまだ浅いですが、一つ一つのプロジェクトを丁寧にこなして、確かなスキルを身につけたいと思います。また、河川や砂防に関する資格取得を目指して勉強も積極的に行っていきたいです。今から3年くらいの間には何とか取りたいと思っています。この仕事を通じて、社会に貢献できるような設計者を目指していきます。

貴重なお話をありがとうございました。

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