- 新しい取組をスタートします。
最新情報
ASP社内研修を行いました。
先日、4月9日ASPの社内研修を行いました。今回は、24名の参加があり関心の高さが伺えます。
そもそも、ASPとは「Application Service Provider」の略称であり、インターネット上でサービスを提供する事業者の総称のことです。ASPは情報共有サービスであり、業務を行う際の工程管理や業務書類管理などの発注者さまと受注者間で共有し簡略化することで生産性向上にも繋がるツールのことを指します。これまでは、中部地方整備局さんの業務では3件ほどやらせていただきましたが、三重県さんも本格的に導入されるとのことで、社外の講師を招き研修を行いました。
今回は、株式会社建設総合サービスの藤田副本部長さんと相場マネージャーさんにお世話になりました。非常にわかりやすい説明で、最後まで集中して聞かせていただけました。本当にありがとうございました。
建設総合サービスさんにご用意いただいたノートPCと資料を交互に見ながら、実際のシステムを使用してシステムへのログインから始まり、共有メンバーの設定、書類データの追加、データの修正等2時間しっかりと勉強させていただきました。参加者はこれから自分たちが直接かかわる内容なので、真剣に講師の方の話を聞いていたのが印象的でした。
この講習を活かして、今後の業務に取り組みたいと思います。